スポーツ現場で求められる4つのコーチングアプローチ

コーチング
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あお
あお

こんにちは!あおです!

今日のテーマは「コーチング」です!

【こんな人におすすめ】

●選手に伝えたいことが伝わらない

●コーチングスキルを高めたい

【本記事の内容】

✔︎コーチングアプローチとは?

✔︎4つのコーチングアプローチ

✔︎コーチに求められること(マインドセット)

参考文献:World rugby

コーチングアプローチとは何か?

指導者にとって「何を指導するのか?」と同じくらい重要なことが

「どのように指導するのか?」といった選手へのアプローチ方法です。

WRでは、アスリートセンタードのコーチングスタイルを推奨しています。

個々の選手との対話からコーチングをスタートさせたときに

従来型の指導者が教える、選手が学ぶといった一方向のコミュニケーションが見直され

双方向のコミュニケーションが求められています。

コーチングアプローチの定義:『自分の伝えたいことをどのように伝えるか?』

 🔒アスリートセンタード(選手中心)・コーチング・観察力

4つのコーチングアプローチ

ここでは4つのコーチングアプローチを紹介します。

どのアプローチが優れているのかということは重要ではありません。

大切なことは

あなたと選手の関係性の中でどのアプローチが適切かどうかを見極め

使い分けるかということです。

指示〈Tell〉

コーチが指示を出す。

私がプレーヤーだった時代はこのアプローチを受けてきました。

多くの指導場面で使われている指導方法です。

〈活用方法〉

初心者への指導/安全に関する指導

問いかける〈Ask〉

問いかけ(質問)をすることで

選手が自分で答えを出せるように導く

選手にアウトプットさせることでスキルを定着させる。

〈活用方法〜練習中〜〉

●練習の必要性(何のための練習か)を提示します

●選手からどのようにやるかアイディアや提案を募ります

●選手からの提案に基づき決定します

●決定したことを確認し共有します

✴︎フィードバック場面でも有効です

手法的に使うと誘導尋問のようになるため注意が必要です

売り込む〈Sell〉

プレーヤーの考えを聞きながら

コーチから提案していく方法です

〈活用方法〉

●フィードバック場面で現状を確認し、共有します

●コーチが「何」を改善するか決め、それがベストな方法であること説明します

●(選手が受け入れる場合)コーチは「ポイント」を説明します

●コーチはどんな手順でやるかを説明します

ゆだねる〈Delegate〉

ゴールを提示し選手にやらせる

〈活用方法〉

●ゴールを提示します

●選手同士でアイディアを出し合います

●自分たちでやってみます

●リーダーの育成や選手同士のコミュニケーションを図る場合は有効です

コーチの仕事はコーチングをすることです!プレーヤー任せた場合どのように選手へアプローチするのか?問いかけたり指示したりするのか考える必要があります。私は任せています!と言いながら放任しているだけの場合もよくあります。

現代のコーチに求められるマインドセット

4つのアプローチでどれが優れているのかということは決してありません

1つのアプローチしかできないことは問題です

指示が必要な場面でゆだねるアプローチをすることは問題です

優れたコーチは状況に応じて

適切なアプローチを選択し使い分けているということです。

だから私たちコーチが忘れてはいけない心構えは3つです。

観察力
カオス(混乱)をおそれない
アプローチを使うことはゴールではない
順番に解説していきます。

観察力

優れたコーチは状況に応じて

適切なアプローチを選択し使い分けている

状況に応じて=選手の個性/経験/年齢/状態など

状況は常に変化をしています

だからコーチは観察力を磨かなければいけません

さもないとアプローチを間違えることになるでしょう

観察力を高める方法は

選手とのコミュニケーション回数を増やすこと

グランドでもグランド外でも

それに勝る方法があれば教えてください(笑)

1回の練習で全員の選手とコミュニケーションしているでしょうか?

コミュニケーション=会話ではありません!

良いコーチは確実にこれを実践しています。

カオス(混乱)をおそれない

「今日は●●の練習をやってみよう。」

「●●に気をつけてやるよ!やり方は任せるよ!」

といって始まったけど

いざやってみるとなかなかうまくいかない・・・

そんな時に焦って指示を出したりしていないでしょうか?

混乱はよき発見につながることがあります。

カオスをおそれず、その場に飛び込むことで新たな発見や成長につながることがあります。

アプローチを使うことがゴールではない

4つのアプローチを紹介してきました。

ここまで紹介をしてきて言うのもアレですが・・・

アプローチは何でもいいんです

ゴールが達成できれば

ティーチングでもコーチングでも

指示でも問いかけでもゆだねるでも

だからまずは

ゴールを明確にすること

ゴールを共有すること

そして選手をよく観察すること

それが一番大事だと言うことです!

まとめ

●選手に伝えたいことが伝わらない

●コーチングスキルを高めたい

あお
あお

●観察力を高めましょう

●ゴールを確認しましょう

●4つのアプローチを使い分けましょう

「どのように指導するのか?」といった選手へのアプローチ方法を学びました。

まずは自分がどのように指導しているか?を振り返りましょう!

そしてよく選手を観察しましょう!

選手に聞いてもいいかもしれませんね。

「私はどんなアプローチが多い?」ってね。

選手と共有するゴールがあると思います。

コーチとしてのゴールもあると思います。

それを明確にしてより良いコーチになれるように一緒に学んでいきましょう!

貴重なお時間を使っていただき

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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